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JavaScriptのコンストラクタ―コンストラクタとはから定義方法、引数と戻り値、サンプルなど

コンストラクタとはから定義方法、引数と戻り値、サンプルなど。JavaScriptのコンストラクタについてまとめています。

コンストラクタとは

コンストラクタは、オブジェクト生成するために使用されるメソッドです。 オブジェクト指向言語では特別な意味をもつメソッドです。

JavaScriptのコンストラクタの定義方法

JavaScriptのコンストラクタは、コンストラクタ以外のメソッドや関数と同じ構文で定義します。

コンストラクタの引数

コンストラクタは関数であるため、引数を定義できます。 ただし、JavaScriptでは関数呼び出し時に引数が省略できるため、 必ずしも全てのコンストラクタの引数に値が設定されてコンストラクタが 呼び出されるとは限らないので注意が必要です。

コンストラクタの戻り値

コンストラクタを使用してオブジェクトを生成するnew演算子がありますが、 new演算子の結果は以下のルールで決まります。

  1. コンストラクタが戻り値を返さない場合、thisオブジェクトを結果とする
  2. コンストラクタの戻り値がオブジェクトの場合、そのオブジェクトを結果とする

コンストラクタの戻り値が空のオブジェクトの場合、new演算子の結果が常に 空のオブジェクトになりますので注意が必要です。 このような理由から、コンストラクタと関数には違いがないと上述の「JavaScriptのコンストラクタの定義」のところに記載していますが、 「コンストラクタではreturn文を記述しない」という注意点があります。

JavaScriptのコンストラクタの例

JavaScriptのコンストラクタの例です。

サンプルコード

コンストラクタでname変数とsayHelloMessage関数をプロパティに追加したオブジェクトを定義して、 ConstractorとJavaScriptの文字列をそれぞれ別々にコンストラクタに設定して作成したオブジェクトを実行する例です。

<html>
<body>
<script type="text/javascript">
function Hello(name) {
    this.name = name;
    this.sayHelloMessage = function() {
        return "Hello " + this.name + "!!";
    };
}

var hello1 = new Hello("JavaScript");
var hello2 = new Hello("Constractor");
document.write("<p>", hello1.sayHelloMessage(), "</p>");
document.write("<p>", hello2.sayHelloMessage(), "</p>");
</script>
</body>
</html>

表示方法と表示結果

サンプルコードを「Sample1.html」のように拡張子が「.html」になるファイルを作成して、ChromeやFirefoxなど、ブラウザで開けば表示できます。 表示した結果は次のようになります。

JavaScriptのコンストラクタの例

もっと知識を広げるための参考

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