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システムの構成と評価―構成要素、性能、信頼性の評価など

構成要素、性能、信頼性の評価など。システムの構成と評価について説明しています。

システムの構成要素

集中処理と分散処理

集中処理は、機能を1個所に集中、分散処理は機能を分散! 集中処理と分散処理について触れます。

クライアントサーバシステム

3層クライアントサーバシステム

3層クライアントサーバは、ユーザインタフェースを処理するプレゼンテーション層、 アプリケーション機能を処理する機能(ファンクション)層、データベースアクセスを行うデータ層に分けられます。

RAID

RAID、れーどと読みますが、ハードディスクを複数台並列に並べ、それら全体を1つのディスク装置のように制御することで、 入出力を高速化したり、障害に対する耐久性を向上させるための方式です。

RAIDの種類

RAIDは、主にRAID 0から5まであり、それ以外にもあります。

データに冗長性がもたせられない種類
データに冗長性がもたせられる種類
ミラー方式
パリティ方式

システムの評価

システムの性能計算・設計・指標

スループット(Interrupt)

スループットとは、ユーザー側から見た、 コンピュータ・システムの処理能力を測定する評価指標の一つで、 コンピュータ・システムが一定時間内に処理する仕事量を指します。 すなわち短時間当たりの仕事量のことです。

また、多重プログラミングやスループットなどによって向上することが出来ます。

システムの信頼性・経済性

RASIS

RASISは、次の5項目の頭文字を並べた用語です。

なお、可用性(アベイラビリティ)は、 コンピュータシステムを必要に応じていつでも使用できる状態に維持することです。 このために、システムに並列システムを設けるなどの冗長化を行います。

フェール(フェイル)・セーフ:fail safe

フェール(フェイル)・セーフ:fail safeとは、 機械やシステムが壊れたり、故障したりしても機械やシステムの振る舞いが 人間に害を及ぼさないように(設計・作成)することです。

たとえば、コンピュータシステムに障害が発生したとき、被害を最小限に食い止めて安全を保つ機能で、 あらかじめ設定した、より安全な状態の方へシステムをダウンさせる対策をとることです。

また、フェール・セーフの「どんなことがあっても人間に危害を加えないようにする」という概念には 「人間にお馬鹿なまねをさせないようにする」というイントネーションも含まれていることも重要です。

稼働率

稼働率の計算は次のように行います。

公式1直列接続

公式2並列接続

たとえば、
稼働率70%の同一システムを四つ並列に接続のとき
1-(0.7)(0.7)(0.7)(0.7)=0.9919
稼働率80%の同一システムを三つ並列に接続
1-(0.8)(0.8)(0.8)=0.992
稼働率90%の同一システムを二つ並列に接続
1-(0.9)(0.9)=0.99
稼働率99%の単一システム
0.99=0.99

知識の幅を広げるための参考

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