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Java EE(Java Platform, Enterprise Edition)/旧称J2EE

このページでは、Java EE(Java Platform, Enterprise Edition)/旧称J2EEに関連した技術情報を掲載しています。

目次

この記事の目次です。

1. Java EE(旧称J2EE)とは

2. Java EE から Jakarta EEへ

3. Java EE(旧称J2EE)準拠したミドルウェア

4. JMSのAPIを実装したミドルウェア

更新履歴

1. Java EE(旧称J2EE)とは

Java SE(Standard Edition)に企業システム向けの機能の仕様が加えられているアプリケーションサーバーを対象にした仕様です。 バージョン5.0まではJ2EEとよび、それ以降、Java EEと呼ばれるようになりました。

Java EE(旧称J2EE)は、J2SEが基本となって大規模システム向けのサーバーサイドJavaプログラミングを行うための機能を追加したものです。 コンポーネントとしては、サーブレットやJSP、EJB、メッセージングのJMS、トランザクション機能のJTAなどが含まれます。その他、JDBCのように基本APIはJ2SEに含まれ、 J2EEには拡張した部分が提供されているものがあります。 J2EEを使用するためには、J2SEが必要となります。

2. Java EE から Jakarta EEへ

Oracleは、2017年9月に、Java EEの策定をEclipse Foundationに移管しました。 これに伴いまた名称が変わります。名称は「Jakarta EE」とのことです。2018年2月26日に発表されました。

参考)https://mmilinkov.wordpress.com/2018/02/26/and-the-name-is/

3. Java EE(旧称J2EE)準拠したミドルウェア

Java EE(旧称J2EE)準拠のアプリケーションサーバーを使用した簡単なJava EE(旧称J2EE)アプリケーションのサンプルを紹介しています。

Sun Java System Application Server

J2EEはアプリケーションサーバーを対象とした仕様なので、J2EEの機能を使うにはJ2EEに準拠している アプリケーションサーバーを利用しなければなりません。ここでは、J2EEに準拠している無料の アプリケーションサーバーであるSun Java System Application Server 9.1を 取り上げてJ2EEについて理解を深めていきたいと思います。

4. JMSのAPIを実装したミドルウェア

JMS(Java Message Service)は、 Java EE(旧称J2EE)のプラットフォームに標準で含まれているJavaプログラムにネットワークを介してデータを送受信させるためのAPIです。

Apache ActiveMQ

Apache ActiveMQは、JMSのAPIを実装した代表的なミドルウェアです。

以下では、Apache ActiveMQをLinux上で簡単に動かす例を紹介します。

媒体のダウンロードとアーカイブの解凍

まず、「http://activemq.apache.org/download-archives.html」から必要なバージョンの媒体を選んで 媒体をダウンロードします。今回は「5.9.1」をダウンロードしています。

※今回はユーザのホームディレクトリ(~)にインストールして動かす例を紹介しています。

$ cd ~
$ wget http://ftp.meisei-u.ac.jp/mirror/apache/dist/activemq/5.9.1/apache-activemq-5.9.1-bin.tar.gz
$ ls ~
apache-activemq-5.9.1-bin.tar.gz

次に、入手したアーカイブを解凍します。

$ tar -zxvf apache-activemq-5.9.1-bin.tar.gz
$ ls
apache-activemq-5.9.1  apache-activemq-5.9.1-bin.tar.gz

ActiveMqの起動

起動前に、起動スクリプトに実行権限を設定します。

$ cd ~/apache-activemq-5.9.1/bin
$ chmod 755 activemq

起動スクリプトを実行して、ActiveMqを起動します。

$ cd ~/apache-activemq-5.9.1/bin
$ ./activemq start > activemq.out 2>&1 &

起動確認

プロセスIDをもとにActiveMqが使用するポートを確認します。

PIDはpsコマンドでgrepするか以下のPIDファイルを調べれば確認出来ます。

$ more ~/apache-activemq-5.9.1/data/activemq*.pid
1449

プロセスIDはここでは1449でした。この1449が使用しているポートを確認します。

$ sudo netstat -tnap|grep 1449
tcp        0      0 :::61613                    :::*                        LISTEN      1449/java
tcp        0      0 :::61614                    :::*                        LISTEN      1449/java
tcp        0      0 :::61616                    :::*                        LISTEN      1449/java
tcp        0      0 :::56593                    :::*                        LISTEN      1449/java
tcp        0      0 :::1883                     :::*                        LISTEN      1449/java
tcp        0      0 :::8161                     :::*                        LISTEN      1449/java
tcp        0      0 :::5672                     :::*                        LISTEN      1449/java

なお、ファイアウォールなどで制限を掛けていない場合は、 以下のURLとデフォルトのユーザ/パスワードで管理コンソールが表示出来ます。

http://<ホスト>:8161/admin
ユーザ:admin
パス:admin

ActiveMQの停止

今回起動したActiveMQの停止は以下のようにkillコマンドにプロセスIDを指定してプロセスを停止します。

$ kill -9 1449
$ netstat -tnap|grep 1449

更新履歴

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