USB、RS-232C、IEEE 1394、SATA、Bluetooth、IrDA、SCSIなど。入出力装置のインタフェース(シリアルとパラレル両方)についてまとめています。
なお、入出力インタフェース、シリアルインタフェース、パラレルインタフェースなど、 用語については「入出力インタフェース」にまとめています。
パソコン用のシリアルインターフェースの規格USBは、ハブを介してパソコンなどに最大127台の機器をツリー上に接続でき、 機器の接続を自動的に認識する機能(プラグ・アンド・プレイ機能)や、パソコンや機器の電源を入れたままでコネクタの抜き差しが出来る機能(ホット・プラグ機能)を持ちます。 また、機器への電源供給も可能です。
USBは、接続する周辺装置はすべて同じコネクタとケーブルで統一しています。 転送速度は、USB1.1が12Mbps、USB2.0が480Mbpsとなっています。
USBには速度別に分けるとハイスピードモード(高速)、フルスピードモード(中速)、ロースピードモード(低速)の3つのデータ転送モードがあります。
一般にプリンタやスキャナはフルスピードモードで、キーボードやマウスはロースピードモードで使用されます。
なお、用途別に分類すると次のような転送モードがあります。
RS-232Cは、プリンターやモデム、スキャナなどを接続するシリアルインターフェースの規格です。
IEEE 1394は、ホストパソコンが不要で、周辺機器同士の接続が可能なシリアルインターフェースの規格です。
SATAは、パラレルインタフェースのATAで採用されていたパラレル転送方式をシリアル転送方式に変更したシリアルインターフェースの規格です。
Bluetoothは、免許なしに使用できる2.4GHz帯の無線を利用して接続するシリアルインターフェースの規格です。
Ir-DAは、赤外線通信の標準化団体(これもIr-DA)が定めたシリアルインターフェースの規格です。
SCSIは、Small Computer System Interfaceの略で、「スカジー」と呼びます。 HDDやプリンターなどを接続するパラレルインタフェースの規格です。
デイジーチェーンと呼ばれますが、機器を数珠(じゅず)つなぎに接続することができます。 最大7台または15台つなげられ、デイジーチェーンの最後にはターミネータという終端抵抗をとりつけます。
各装置は、SCSI IDという識別番号をもます。 SCSI IDの順序には意味はありませんが、すべて異なる番号でなければなりません。
パソコン、コンピュータの仕組みどうなっている?ハードウェアとは?からプロセッサ、メモリ、入出力、補助記憶について説明していきます。
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